
キッカーズについて
今日の世界では、強い語学力を習得することがこれまで以上に重要になっています。働くにしても、留学するにしても、旅をするにしても、世界中で使われる英語は不可欠です。
早くから英語を受け入れ学び始めた子どもは、異文化を理解する能力が高いという研究結果もあります。これは、世界の中で自分自身をより強く認識するのに役立ちます。
しかしながら、従来の教室の中で英語を学ぶことを楽しめない子供が存在するのは事実です。そのため上達が遅くなり、時間が経つにつれて英語が嫌いになってしまう可能性もあります。
キッカーズ・イングリッシュ・スクールでは、サッカーなどのアクティビティを通して、子供たちを飽きさせない工夫をし 体を動かしながら英語を自然に楽しく学ぶことができます。そうすることで、語学学習の壁をなくし生きた英語を よりよく学ぶことができます。サッカーを通して英語を学ぶというこのアプローチは、従来の机に座る方法を超えるだけでなく、子供たちの将来のアイデンティティを形成する上でも非常に重要です。
私たちは、サッカーと英語教育を組み合わせることで、子供たちが学ぶことを好きになるようサポートしていきます。子供たちが安心して自分らしくいられる環境を作ることで、フィールド上でも日常生活でも社会性が身につき うまくコミュニケーションが取れるようにしていきます。
1991年にイギリスの全寮制高校へ編入し、多文化環境で英語力とコミュニケーションスキルを磨く。その後、芝浦工業大学で電子工学を専攻し、NECでCRTモニタの回路設計や電磁波対策業務に従事。1999年の海外出張を機に、ITとデザインの可能性を実感し、2000年にオーストラリア留学を決意。
QUT大学院ではマルチメディアデザインとプロジェクトマネジメントを学び、修士号を取得。2003年にはオーストラリア永住権を取得し、留学・ビザコンサルティング会社での経験を積む。2005年にシドニーでICNオーストラリア留学情報館を設立。
オーストラリア全土の学校との情報ネットワークを構築し、累計5,000名以上の留学生を支援。2006年には自身も移民代行ライセンスを取得し、教育機関や就職に関するビザ情報、そして現場からの声を日々収集。これから留学を考えるすべての方々に、確かな情報と最適な選択肢を提供し続けている。自身の経験から得た「人と情報がつながる喜び」を原動力に、一人ひとりに寄り添いながら活動を展開している。
